5月19日(土) 朝9時にふれあい村に集合した参加者のみなさんは、スタッフや有志のみなさんの車に分乗して新座に刈りている圃場に向かいました。
約20名の参加者のみなさんで、畝作りからはじめ,土垂れ(どだれ)と八頭(やつがしら)の2種類の種芋を植え付けました。
日頃3m四方の狭い畑で,お隣さんとお尻がぶつかりながら耕していたのが,20mもの長さの畝を耕すのに汗だくになっていましたが、のびのびと鍬をふるっていました。
これから8月まで1月に1回の割で追肥を行い、8月日照りの時はマルチングをして,土の乾燥を防ぎます。これらの管理は新座研修生スタッフが行います。11月中旬の収穫が楽しみな参加者のみなさんでした。
11時には作業が終わり、そのあとの「がりがりくん」でほっと一息をつきました。
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