NPOスタッフによる、本日のメンテナンス(中間管理)作業は、小松菜の播種、ナス・ピーマンの収穫、雑草取りを行いました。 写真は、小松菜の種です。
第5回のハウス事業の開催時期に合わせて、播種時期を調整した小松菜の播種をしました。 小松菜の播種は荒井様所有の黄色い種まき機を使用しました。 アッという間に、播種作業は終わってしまいました。スタッフも感動でした!
機械に小松菜の種を入れて、播種間隔を調整し、いざ、播種作業です。 (詳しいことは、第5回ハウス事業で、荒井様に質問すると、丁寧に説明していただけます。)
手押し車のように押して、種を植えました。1穴3粒程度です。
4筋、播種ができました。後の作業はネット掛けです。発芽した葉に、喋喋が青虫の卵を植え付けられないようにネット掛けします。
ネットをかぶせ、ネットを固定する杭を打って、両端のネットを束ね、Uピンでしっかりと止めます。 畑に植えた小松菜にも水は不要です。
以上で、秋冬野菜の準備が整いました。 あとは、第4回の中間管理を10月5日(土)に、間引きの手入れ、ナス・ピーマンの収穫等を実施し、第5回のハウス事業ですべての冬野菜の大収穫を予定しています。
さて、先週播種した野菜たちはどのようになったでしょうか? 大根(写真手前)は発芽し、キャベツ(写真奥)の苗はしっかりと根付きました。
播種したトンネルの中には、たくさんの芽が出ていました。 写真は、カブと小松菜の芽です。
落花生の一部に、虫による病気を発見しました。 枝が太く、葉がねじれてた落花生もありました。病気に負けないで、成長することを祈ってます。
【スタッフによる雑草作業の紹介】
最後に、初めて紹介しますが、毎週土曜日にスタッフによるメンテナンス(除草、野菜の手入れ)作業を行っている様子です。
報告は以上です。
【ハウス事業の参加者の方への連絡事項】 ハウス事業ものこすところ、あと1回となりました。第5回目のハウス事業ではたくさんの野菜収穫します。楽しみです。 その前に秋冬野菜の中間管理を10月4日(土)に実施します。詳しくはご案内のメールを参照ください。
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