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2014年5月11日:第1回目、ハウス食品「食と農と環境の体験教室」


第1回目のハウス食品「食と農と環境の体験教室」が始まりました。
天気は、日差しが強かったですが、快晴に恵まれての開催日となりました。

【開会式】


主催のハウス食品グループ本社;CSR部長からのご挨拶。
続いて、東京会場を運営するNPO武蔵野農業ふれあい村の理事長からの挨拶。
高橋農園の園主ご夫婦からのご挨拶を行いました。
続いて、ハウス食品グループ本社社員のボランティアの方、NPOスタッフの紹介がありました。

【ゲーム】

青空での楽しいゲームを行いました。仲良く出来ました。

【記念写真】

みなさん、期待あふれた良い顔をしています。今日の農作業が楽しみです。

【農園の畑ツアー】


まずは、高橋農園の夏野菜の準備が整っており、その作付野菜の見学をしました。
人参、インゲン、ズッキーキ、トマト、枝豆、トウモロコシ等々、専門農家さんの野菜つくりを間近に見ることが出来ました。
3月の雪害で壊れたハウスもありました。

【午前の農作業:畑作り】


野菜を作るには、まずは土作りが大切です。
石灰、堆肥等をまき、クワで耕す作業を行いました。
子供たちは、クワが重たいためか、思うように深く耕しにくかったようです。

【マルチ張り】

次に、マルチ張りを行いました。
マルチは、土中の保温、湿度保持、雑草防止等の効果があります、と園主から説明がありました。大変、勉強になりました。

【昼食】

スタッフより、昼食作りの説明がありました。
今日のメニューはカレーご飯とコールスロー、デザートです。



大鍋のカレーと薪による釜ご飯、コールスローを作りました。
コールスローには、予定していなかった農園のレタスも加えました。
新鮮でおいしかったです。
そして、「いただきます」をしました。



4つのグループに分かれての昼食です。
みなさん、屋外での食事がおいしいことに感動されていました。

【デザート】

食後のデザートは、新製品のラッシー(ヨーグルト、マンゴウ)をおいしく頂きました。
別腹でしょうか?大変好評でした。

【農園で働く車:トラクター等の紹介】


【午後の農作業:定植、播種】

トマトの定植と支柱立て、誘引を行いました。



インゲン豆の播種です。種がまだらのピンク色で形に特徴ありました。
また、鳥に食べられないように寒冷紗のトンネル作りも行いました。



他の野菜として、オクラ、キュウリ、ピーマン、ナスを植えました。
途中の成長や収穫が楽しみです。

【絵日記】

最後に、子供たちの絵日記作成です。
みなさん、真剣に書いていました。

【次回の予定】
参加者の方へ
中間管理を5月31日(土)雨天の予備日は6月1日(日)を予定しています。
詳細は、メールによる案内をご覧ください。

レポート

(2014/05/20(Tue) 23:28:08)


2014年度 ハウス食品「食と農と環境の体験教室」開催



2014年度もハウス食品「食と農と環境の体験教室」開催します。
主な内容とスケジュールは下記のとおりです。


活動するフィールドを紹介します。

【高橋農園】
5回通じて作業するメインの高橋農園です。

手前の広場がテントの設営場所です。奥の広場が農作物の作付けを行います。

【井口農園】
園主は、井口良美さんです。
第2回目のみですが、麦刈り体験する麦が育っています。




たくさんの応募(68家族:215名)から、厳正なる抽選により、
参加の家族は12家族37名(大人20名、子供17名)となりました。

第1回目の体験教室は、5月11日(日)に高橋農園で実施します。
参加者の皆様と楽しい時間を共有し、食と農と環境について考えましょう。

NPO武蔵野農業ふれあい村 齋藤村長・スタッフ一同
       &事務局・担当:浅井雅彦

レポート

(2014/05/06(Tue) 00:06:16)


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