第5回目の子供の野菜栽培体験教室。 今回は野菜の手入れと採れ立て野菜の試食がメインです。 夏野菜がたくさん採れるようになるまでもう少しです。
始まる前に写真を撮ったズッキーニとキュウリ。 このズッキーニとんでもなく大きいのです。 どの位の大きさかは、この後を見て頂ければ分かります。
アイスブレイクゲーム。今日は命令ゲームです。 “命令 〜をして。” 命令と言われた時だけ次の動作をします。 「命令、伸びをして!」 「手を下ろして!」 “命令”の言葉がなかったので、手を下げてはいけなかったのです。
次は野菜質問箱。野菜役のスタッフに何の野菜なのか、一人一問ずつ聞いて当てるゲーム。 チーム対抗戦です。 「さあ、集まって。何を訊くか相談しよう。」
こちらも作戦会議中です。
「その野菜はどんな色をしていますか?」 「じゃがいも?」 「当りでーす!」
教室に戻ってトマトの話。 トマトの原産地である南米の高原地帯(ペルー、エクアドル)と同じような環境で育てるとおいしいトマトになるという内容でした。 そのような環境=水やりを控えて育てたトマトを食べてもらいました。 甘いトマトになるのですね。
さあ、収穫です。最初に紹介したズッキーニ。こんなに大きくなっていました。 もう、笑うしかありません。
カブが立派に育っていました。 ナスはまだ少しだけ。
毎回、必ず何らかの虫を見つけてくれる子。
トマトの脇芽欠きをやってみました。 雑草取りをお願いしました。
お疲れさまでした。赤組の記念撮影。
収穫した野菜を運んでもらいました。 カブが重そうです。
青組は長屋門の前で撮影。 一番右側の子! 顔が分かりません。
ということで登場です。 観察記録を書いています。
野菜の分配を手伝ってもらいました。 巨大ズッキーニの試食。意外と柔らかい。食べられます。
お味噌を付けて食べたキュウリは大好評。 終わりのご挨拶は、カブの収穫が楽しかったことを話してくれました。
次回は、間が空いて7月3日(日)に開催です。
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