2014年2月7、14日に関東一円に記録的な大雪(日本列島全体も含めて)となり、来年度の畑の土作り作業が予定より遅れて、ようやくこの2日間で作業の開始が出来ました。 陰にはところどころ、雪が残っていますが、2013年度スタッフの協力のもとに実施しました。
【区画の杭抜き】
約40cmの長い杭を抜くために、大きな木槌を使って抜きました。
【地ならし】
区画によっては、低い所があり、スコップと一輪車を使って、人力で土を移動させました。 かなりの労力でしたが、いい汗をかきました。
【耕運機かけ】
踏み固まった通り道や筋を耕運機を使って、耕しました。 しっかりと土が固まっており、耕運機をしっかりと押さえないと、まっすぐ進行させたり、しっかりと土を耕すためには、精神と体力が必要でした。
耕した土の表面に出たミミズや虫等を取りに、鳥が近寄ってきました。 何という鳥でしょうか?
【今後の土作り:2013年度農業塾スタッフの方へ】 全体に、有機肥料とバーク堆を畑全体にまき、耕運機がけを行い、2,3週間置いてから、区画仕切りの杭打ちを行って、土作りは完了となります。 詳しいことは、岡島チーフリーダーより、農業塾スタッフに連絡があります。
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