『食と農と環境』に関する活動プログラムの企画・運営

自治体の委託事業として、市民に対する農や食についての実体験を通じた理解促進・啓発をはかるため、平成20年度より、市民に対して、野菜づくりを指導するプログラムを実施しています。

■農業体験教室(農業塾)
体験農園スタイルで、毎年4月から翌年1月までの10ヶ月間、全20回の講義・実習を行うカリキュラムを組み、野菜づくりの初心者が楽しく学びながら、自らの区画で夏野菜、冬野菜あわせて約20種類の野菜を育て、収穫を体験できるプログラムとなっています。


■『武蔵野AgriChallenge』(子どもと障がい者の農業・食育体験教室)
子どもたち(小学校3~6年)の農体験・食育の場としてと一緒に野菜を作っています。
障がい者の農体験の場として、市内の福祉作業所で働く障がい者の方々と一緒に収穫体験をするプログラムを実施しています。


■イベント
食と農業に関す様々なイベントを1年を通して実施しています。